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【大学編入】やってはいけない勉強法 5選

高専からの編入学試験はそれほど難しくないので、どうせやるなら無駄を省いた勉強をしていきたいですよね。

今回は避けるべき勉強法を紹介します。

このことを意識することで勉強の効率を上げていきましょう。

もちろん全て意識することはなく、あなたがいいと思ったものだけ実践しましょう。

目次

友達と一緒に勉強

一番やりがちなことではないでしょうか。

友達と勉強することの何がダメなのでしょうか。

友達と勉強するデメリット
  • 自分のペースで勉強、休憩できなくなる
  • 勉強の邪魔をする友達もいる

しかし、友達と勉強することにいいこともあります。

友達と勉強するメリット
  • わからないところを相談できる
  • 友達が勉強しているところを見ていると自分も頑張れる

これらを踏まえてどう勉強したらいいのか提案するとしたら

自分と学力に大差のない邪魔をしてこない友達と勉強する

というのが結論です。

邪魔をしてこないのは最低条件ですが、学力に大差のないというのがミソです。

学力に開きがあると学力の高い側にとっては低い方からの質問は簡単すぎてしまいます。

ひたすらノートに書きなぐる

高専生ほどの学力がある人ならやるひとはあまりいないと思いますが、、、

ノートに書いた量≠勉強した量

ノートに闇雲に書いたものはノートには残っても頭には残っていません。

ひたすらノートに書きなぐるような勉強はやめましょう。

問題を一回しかやらない

問題集や過去問は何周もしましょう。一回ではあまり意味がありません。

個人的な感覚では、2,3回目から頭に残ってきています。

僕が提案する問題集のつかいかたを紹介します。

問題集の使い方

1周目 問題とりあえず一回解く(わからなかったら、考えすぎずに答えをみる)
2周目 問題をガッツリ解いていき、わからなかった問題は印をつける
3周目 わからなかった問題を解けるようになるまで反復する

2,3周目が一番肝心なパートになります。

一回だけやって終わりではもったいないですね。

スマホを見えるところにおいて勉強

スマホは目に見えないところにおいて勉強しましょう。

できれば手の届かないところにおいておくのがいいと思います。

しかし、わからないところはスマホで調べるという人は見えないところに隠すか、通知がならないようにしておきましょう

今やスマホは何でもでき便利ですがその便利さゆえにたくさん使ってしまいがちです。

SNSは特に気を付け、スマホとうまく付き合っていきましょう。

過去問の回答を作らない

過去問の解答は作りましょう。自分の受ける大学は絶対です。

解答を作る際に気をつけること
  • 曖昧なところは先生やわかる人に聞く
  • 解き方考え方など詳しく書く
  • ファイルなどにまとめる

自信がないところは他の人に解いてもらい答えがあっているか確認してください。

僕の周りにも間違った答えでそれがあっていると思い込んでいる人はいました。

自分の答えを常に疑う目があるといいですね。

最後に

高専生の大学編入は情報戦とよく言われますが、それは間違ってないと思います。

しかし、インターネットが普及したことで情報に差がなくなってきたのが事実です。

僕は情報を必要としている人のために他にも編入に関する記事を書いているので是非見てください。

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この記事を書いた人

とある国立大の大学院生。高専から編入学、そして外部院試を経験しています。
備忘録も兼ねて、ブログを運営中。
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