【大学編入】高専生向けの編入学試験の勉強法(物理、専門)

勉強法
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前回の投稿に引き続き編入学試験の勉強法を書いていきます。

前回書いた数学、英語の勉強法に関する記事はこちらになります。

高専生が大学へ進学するときは編入学試験を受けます。編入学試験は基本簡単で短期集中でも受かります。編入学の実態に関する記事を書いたので載せておきます。

短期集中でも受かると書きましたが、僕は受験で行き先が決まらないことにおびえていたので勉強期間が長かったです。そして、僕が長い勉強期間で後悔や反省した勉強法とともに成功した勉強法もあるので教えます。

しかし、勉強法には向き不向きがあります。自分に合った勉強法がある場合はそれに従うべきです。あくまで参考程度に読んでください。

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物理

力学

物理といえば力学ですよね。あなたは高校と大学の力学で何が違うかすぐに答えられますか。

難しくなるとかそんなのではありません。大学では微分方程式を使って高校のときやったような問題をもう一度解いていきます。具体的には下のようになります。

ではこのように高校の内容とはかなり変わった力学をどう勉強していくのか、書いていきます。

微分方程式を解く

まずは微分方程式に慣れましょう。

微分方程式は数学でやると思うので簡単な微分方程式はとけるようにしておいてください。

特に単振動の微分方程式は大学物理の基本となっています。

運動方程式を立てる

運動方程式(微分方程式)を立てられれば、あとはその微分方程式を解くだけです。

運動方程式を立てる練習はひたすら、物理の初等力学の問題を解くしかありません。

僕が実際に使っていた問題集を下に載せておきます。

こちらの本は編入学生向けの本ではないですが、編入学向けに作られたのではないかと思うくらい。編入試験の範囲とマッチしています。

力学の勉強法の紹介は以上です。

編入の物理は微分方程式が味噌で、それさえできてしまえば怖いものはありません。

しかし、物理学科に編入予定の方はもちろんこれだけでは終わらず、平衡軸の定理の証明やエネルギー積分などやらなくてはいけないことがあるので頑張ってください。

ちなみに平行軸の定理などは問題集をやるだけでは証明はない場合が多いので教科書を周回することがいいと思います。

僕が物理の問題集とは別に問題集とは別に教科書、参考書として使っていた力学の本を載せておきます。

電磁気学

電磁気学も微分方程式を多く使います。(マクスウェル方程式)

しかし、編入学試験程度の電磁気学では解き方が簡単になるように問題が設定されていることが多く、

微分方程式を立てなくても、積分さえできれば解けるような問題が多いです。(ガウスの法則やアンペールの法則などの積分型)

詳しくは自分の受けたい大学の過去問を見てみてください。

では、僕がお勧めする勉強の手順を紹介します。

式の意味を理解する

大学の電磁気はガウスの法則、アンペールの法則、ビオサバールの法則、マクスウェル方程式など有名な式を中心に学びます。

そのため、編入試験も大学の内容にする場合はそれらの式(特にガウスの法則)を使う問題になっています。

これらの式をちゃんと使いこなすことが大切ですが、使いこなすには式の意味を理解することは必須です。

正直、物理学科以外の人は式の証明は理解する程度で覚えなくていいと思います。(工学系の場合、証明よりも使えることの方が重要とされている)

式の意味を理解するにはまず教科書で式について勉強した後、ひたすら問題を解けばしっかり理解できると思います。

ここで僕が使っていた問題集を載せておきます。

電磁気は怖くない

僕の学校では電磁気についてあまり勉強していないのに電磁気を投げ出している人がいました。

これはとってももったいないです。電磁気は最初は何やってるかわかりませんが慣れてくると編入学試験程度の問題は簡単に思えてきます。

少なくとも電磁気の問題の1,2問目はちょっと勉強すればいいような問題です。

投げ出さずに騙されたと思ってやってみてください。

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専門

僕は物理学科に編入するため専門といった専門がないですが電気科にいたため、周りの友人を見た感じで話させていただきます。

これはどの専門でも共通することを書くので電気科の方以外でも参考までに見てください。

教科書を一回読んでみる

これは試験まで時間がある人が行ってください。

教科書を一周見ておくだけでその科目に対する意識がかなり変わることがあります。科目ごとに特有の考え方が身につきます。

問題を解くわけでもなく教科書を読むことでその考え方が身につきます。

そうすると何がいいのかというとその後の勉強の効率が上がります。効率を上げるためにやってみてください。

筆記は演習、口頭試問は教科書

筆記試験の場合はひたすら過去問演習です。

専門は口頭試問のところが割とあります。口頭試問は説明しながら問題を解いたりするため、日ごろから問題には答えだけではなく、途中の説明もできるようにしておくといいでしょう。

口頭試問には教科書を読むのが一番効果的と僕は考えています。口頭試問の問題は基本的に教科書の例題レベルで難しくてややこしい問題は出ません。

そのため、教科書を練習問題だけでなく隅から隅までやりましょう。

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まとめ

大学の物理はとても奥が深く、様々な科目で使われています。

僕は高校の範囲の物理はかなり嫌いでしたが大学の一般化された物理を経験して物理に抵抗感がなくなりました。

物理学科を進学先に選ぶほどまでに面白いと思えるようになりました。

皆さんも物理の勉強を楽しんでください。

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